天神様とお狐様
神道系も狐さんも好きな私ですが、
神道系漫画だから狐さんが出るかというとそうでもなく、
だからこそこういう漫画は大事なんですよщ(゚Д゚щ)

しくしくしくし (2) (カドカワコミックス・エースエクストラ)
- 作者: るい・たまち
- 出版社/メーカー: 角川書店
- 発売日: 2013/08/02
- メディア: コミック
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一応主人公はこのロリ・・・もとい、
まだ幼い天神様*1なのですが、頭につけているお面の実体が、
実は「ないすばでー」の狐さんなのです
狐さんキャラって、別にかわいい必要はなくて、
小悪魔的だったり、ずる賢かったり、ひねくれていているのがよく、
そしてなによりもふもふ感が重要です
その意味では、この話の狐さんもひねくれ者であり、
尻尾も申し分なく、しかもきょぬーであり、
この2巻では全裸での格闘シーンがあったりとか・・・(*ノ∀ノ)
尻尾をもふもふしながら寝るシーンとか、
ある意味うらやましすぎるというか、
うちにも一人くらい狐さん来ませんかね?
・・・すいません、よくわからない暴走をしました(´・ω・`)
一応、まともな方向に話を持っていくと、
私の買う4コマの8~9割は竹書房か芳文社なのですが、
この漫画は角川です*2
そのためか、芳文社ほど投げっぱなしでもなく、
かといって竹書房ほどきっちりもしていないので、
絶妙なゆるさというかほのぼの感で、これはこれでありかなと(`・ω・´) b
この2巻で終わりなのは残念ですが、
この手の4コマが2巻で終わるのは宿命*3なので、
もったいないですが仕方ないでしょう
なお、同じ方が描いている芳文社の漫画も書店で見かけたのですが、
題材がその・・・ちょっとあれ*4だったので、いったん保留しました
ただ、これを書きながらAmazonの評価をチェックしてみましたが、
悪くなさそうな感じもするので、1巻から買ってみるのもありかとは思いつつ、
どうしますかね・・・(´-ω-)