社主の陰謀(?)に敗北
なんか仰々しいタイトルですが・・・Σ(゚Д゚;≡;゚д゚)
何度か書いたように、「虚構新聞の端で紹介されている漫画」は、
わりと私の好みに合うケースが多いのですが、この漫画も完全にやられました

- 作者: 菅野マナミ
- 出版社/メーカー: メディアファクトリー
- 発売日: 2013/10/23
- メディア: コミック
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そもそものきっかけはこの記事なのですが・・・
虚構新聞・社主UKのウソだと思って読んでみろ!:このマンガを読んで人生で初めてファンレターを書きました 第6回「ひまわりさん」 (1/2) - ねとらぼ
・・・社主もアピールしているように、
クール系の美女がたまに別な表情を見せるというのは、
非常にツボだと思います(*゚∀゚)=3
「ひまわりさん」はクールというよりは無表情な感じで、
「数学ガール」のミルカさん*1ほどではないものの、
何かを悟ったのごとく達観した雰囲気は似ています
ただ、「ひまわりさん」の場合、
最初からそういう性格だったというよりは、
流れの中でそうなってしまった、という感じですか
社主も書いてますが、その辺の必然性というか、
「なぜそうなってしまったのか?」のストーリー性が、
単なる「日常系」と差別化要因になっている気がします
とはいえ、普通に「日常系」としてみた場合にもハイレベルですし、
とても丁寧に書かれた名作だと思います(`・ω・´) b
というわけで、今後も社主には
「隠れた名作発見器」として活躍していただきたいですね
・・・もちろん、本編の虚構も期待してますよ(´・ω・)?